赤ちゃんが叩いてくるのには正当な理由があった!赤ちゃんの暴力への5つの対処法

生後6ヶ月近くになると、赤ちゃんはママに抱擁したり愛撫する「遊び」を覚えて夢中になることがあります。例えば、ママの肌 (特に顔) に触れたり撫でるのが好きになって、そうするとママが喜ぶのに気づきます。そうやって赤ちゃんは多くの物事を学び、ママに触ると「特別な気持ち」を与えられることを理解するのです。

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ふと気づくと赤ちゃんが自分をたたいてくるようになるかもしれません。信じられないかもしれませんが、赤ちゃんはそれをわざとやっているわけではありません。それを理解しておくのは非常に重要です。実はこれは非常にシンプルな話です。

赤ちゃんというのは生後6ヶ月頃 (第5メンタルリープ) になると、距離感 (空間的な関係を認識する力) が芽生えます。ただし最初の頃はまだ正しい距離を見極めるのにとても苦労します。そんな中、(文字通り) ママにすぐに触りたいという気持ちが早って空回りしてしまうことがあるのです。

ではママはどう対処すればよいのでしょうか? まずは少し痛そうな表情をして、穏やかなトーンで「や・さ・し・く」と言い聞かせましょう。すると割と早く「人を優しく扱う」ことを覚えてくれるでしょう。赤ちゃんは結局のところ、ママが自分にする愛情表現を真似して、自分もママが大好きであることを伝えたいだけなのです。

ここでは愛情表現がしたくて空回りしてしまうことのある赤ちゃんに対応する際の5つのポイントを紹介します。

1. 決してたたき返さない

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"戒めるために" たたいたり、"しつけで" お尻をぺんぺんしても、赤ちゃんが何かを学び取ることはありません。それより何より、純粋にしつけのためだとしても、手だけだとしても、赤ちゃんをたたくのは許されざる行為です。

そんなことをすると無意味に赤ちゃんを傷つけてしまい、親に対する信頼が失われます。赤ちゃんや子どもに暴力をふるうことは、決して効果的なしつけ方ではありません。子どもはあなたがすることを真似します。

あなたをぶってはいけないと言うのなら、あなたもぶつべきではありません。言い換えると、自分をぶってくる人に、人をぶってはいけないと言われても、言っていることとやっていることが食い違っているため、(とりわけ小さいうちは) 理解できないのです。

2. ママの行動を見て赤ちゃんは学ぶことを念頭に置く

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子どもは自分の行動を (このケースではぶつことを) 正されなければ受けいれられたのだと勘違いします。そして、その習慣は大きくなればなるほど変えさせるのが難しくなります。赤ちゃんは新たなメンタルリープを迎えるたびに、より難しい物事を理解できるようになります。

実を言うと、子どもというのは生後18ヶ月頃 (第10メンタルリープを遂げた頃) に初めて他人の立場で物事を考えられるようになり、それまでほど独りよがりではなくなります。しかし、その月齢まで待たないと、ぶたれるとママは痛いのだということを教えられないわけではありません。その方法はシンプルです。

生後6ヶ月頃になると、赤ちゃんはちょうど5回目のメンタルリープに入って「出来事の世界」から「関係の世界」に移ります。ここへ来てはじめて自分の意思で、特定の出来事を起こしたり、成り行き (最終的な出来事) を変えられるようになるのです。具体的に言うと、ママを撫でたり、愛撫したり、触ったり、つついたり、たたいたり、パンチしたりといった手を使った1つ1つの出来事とその結果として起こる出来事 (ママの反応) の因果関係を理解できるようになるのです。

そのため、そのときにママにとって喜ばしい行為なのか嫌な行為なのかをただフィードバックしてあげればよいのです。「ではどうやってフィードバックするのか?」ですが、それが3つ目のポイントです。

3. ママが嫌がることをしてしまったのだと示してあげる

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これはとても簡単なことです。表情、声のトーン、ジェスチャーで適切な反応を返してあげれば良いのです。例えば、赤ちゃんがあなたのほっぺを撫でたり、顔を愛撫してきたり、優しく触ってくるうちは、笑顔で「うふふ」などといって優しい声で応えます。

触り方が強くなってきて、つっついたり、ひっぱってくるようになったら、もう笑うのは止めて「う~ん~」など言いながら眉をしかめてみせると良いでしょう。そして、それがたたいたり、ぶったりに変わったら、少し強めのトーンで「痛い!」と言って顔を遠ざけるのです。

4. そういう遊びにする

お人形やぬいぐるみを使って遊びながら人への正しい触れ方を教えます。そうすればしつけになるのはもちろん、赤ちゃん自身をとがめなくても済みます。繰り返しになりますが、赤ちゃんはただ触る行為を探求しているだけなのです。

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5. あえて繰り返させる

初めのうちは、ママをつっついたりたたいたりを繰り返してしまうかもしれません。それは極めて普通のことです。赤ちゃんは何度も繰り返すことで学習します。そのため最初は我慢して、3つ目と4つ目のポイントを繰り返しましょう。とはいえ、どこかの時点で耐えきれなくなり、それは悪ことで、ママも喜ばないことをはっきりさせる必要が出てくるかもしれません。

そういうときは「痛い!」と言う声のトーンをさらに上げてみましょう。もしそれでも繰り返すようなら、少しの間、赤ちゃんを離して放っておくのも手です。ただし、そのときも不慮の事故が起きないように密かに目は配っておいてください。

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